【涙が溢れる….】余命宣告を受けた品川姉の結婚式。その直後から連鎖したいくつもの奇跡とは…

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お笑い芸人、作家、映画監督など、

様々な顔を持つ『品川庄司』の品川祐さん。

そんな多才な品川さんが、TBS系列のテレビ番組

「私の何がイケナイの?」で、家族に関する

“ある秘密”を暴露しました。

一般的にはあまり知られてはいないようですが、

実は品川さんは、4人兄弟の末っ子なのです。

母親のマダム路子さんと共に出演した当番組で

明かされたのは、4兄弟の次女であり品川さんの

姉にあたる「実花さん」を、ガンで亡くしていたということでした。

今回は、ガンと闘った品川家の悲しくも暖かい話をご紹介します。

実花さんが患ったのは、悪性脳腫瘍「グリオーマ」

2010年2月、品川家の次女である実花さんに、

脳のガンとも呼ばれる「グリオーマ」が発見されました。

グリオーマは手術で取り除くことが極めて難しく、

記憶力の低下や時間感覚が欠如していきます。

腫瘍が大きくなるにつれ、言語障害や視覚障害などを

引き起こし、脳が司る機能を停止させていき、

最後に死をもたらすというその病。

発見された当初、実花さんの脳内の腫瘍は

8センチにまで肥大化し、末期の状態だったといいます。

実花さんは緊急に手術を行いますが、時すでに遅く

腫瘍の一部しか摘出できませんでした。

入院した実花さんは、記憶障害を起こし、

幻覚を見るにまで至ったといいます。

闘病生活を続けていた最中、2011年2月についに医師から

「余命は4ヶ月」と宣告されてしまいました。

頭ではわかってはいてもこの結果を受け入れられなかった

品川家の家族たちは、MRI画像をもらい

海外の著名な先生に診てもらいます。

しかし、その先生から帰ってきた結果も

「手術不可能」というものでした。

それでも、品川さんは実花さんの元を訪れ、

彼女を元気づけるためにたくさん話しかけます。

実花さんの前では明るく振舞っていた品川さん。

しかし、母親のマダム路子さんは、

病院の外で泣き崩れる彼を目撃したといいます・・。

そんな中、品川さんはある決意の元に、家族に一通のメールを送ります。

品川さんが家族に送ったメールとは・・。

品川さんが、送ったメールがこちら・・。

悲しくても、悔しくても実花姉ちゃんの前では

徹底的に楽しく過ごす

不幸中の幸いなのは

実花姉ちゃんが辛い現実が分からない事

この病気は実花姉ちゃんが戦うものじゃない

俺たちが戦う病気だよ

「悲しむのではなく、1日でも長く1日でも多く楽しませよう」

そんな思いは家族を一つにさせます。

長女の晴美さんはメイクをほどこし、

髪を綺麗に整えてあげたりします。

これにより、表情のなかった実花さんに笑顔が見られたといいます。

品川さんも、翌年に公開される映画の準備を進めるかたわら、

実花さんの元に毎日おとずれました。

長男の一治さんはアメリカで20年間、

映像クリエイターとして活躍していましたが、

品川さんの提案を受け日本へと帰国します。

「髪が抜けても綺麗にしよう、

美味しいものを食べさせてあげよう、笑わせてあげよう・・・」

家族は一丸となります。

番組内で、母のマダム路子さんは

「家族全員がお笑い芸人になったようなもの」

と当時を振り返ります。

婚約者から結婚式の提案

じつは実花さんは、病気になる半年前に

裕二郎さんという男性と婚約していたのです。

実花さんの病気が発覚すると、婚約者の裕二郎さんは

周りから婚約解消を勧められたそうです。

しかし、彼は仕事を休職してまでも実花さんを励まし続けました。

髪が抜けていく実花さんに対抗して自らも

髪の毛を丸め、実花さんを励まします。

しかし現実は非情なもので、実花さんはすでに副作用で

体はボロボロになり、歩くことも

喋ることもままならなくなっていました。

200万円もする海外の未承認の薬を試したりもしましたが、

効果はありませんでした・・。

そんな状況の中、婚約者の裕二郎さんが、

「結婚式をしたい」と品川家に提案をします。

この時、実花さんの余命は2ヶ月でした。

車椅子生活ということもあり、病院の会議室で

執り行われることになりました。

そこで、次々と信じられない“奇跡”が起きます。

 

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